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投稿時間:03/12/23(Tue) 09:41
投稿者名:ツトム
Eメール:hattori.takatoshi@lab.ntt.co.jp
URL :
タイトル:Re^2: 一番奥の抜歯後の1本入れ歯

 どうもご回答ありがとうございました。この件につき、次の点について
アドバイスいただけないでしょうか。
質問1.一番奥の一本義歯・追加質問
 あれから、担当の先生と相談したところ、先生からは
 「7番下左の欠損部分に1本義歯を入れる場合、義歯を安定させるため、下の歯全体に渡る装着具をつくり、7番下右(反対側の一番奥)にとめ具をかけることになる。
 そのためには、7番下右にとめ具を固定させるための削り・あるいは穴あけが必要になる。」
 という話を聞きました。やはり、一番奥の一本義歯では歯を安定させるため、削り・穴あけが必要になるのでしょうか。
 (隣接・再隣接2本にまたがる留め金による固定だとあまりに不安定で誤飲の危険があるそうです。)


質問2.上側かみ合わせの歯をつなげる方法について
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーー質問の前提事項ーーーーーー
 上記理由から、先生からは
「欠損部分は何も入れず、欠損部分(7番下左)とのかみ合わせの歯(7番左上の歯)を隣の歯(6番左上)と連結し、噛み合わせの歯の落下を防ぐ」 という方法を勧められています。
 かみ合わせ7番左上、6番左上の歯は最近、かぶせ物をしたため、2年間は上記連結作業を保険ではできないそうです。そこで、次の2つの方法を勧められています。
●方法1
 かみ合わせの歯の落下を防ぐ暫定措置として、上記2つの歯をとめ具で置く。2年間待って、金属を用いた連結作業を行う。
 この方法だと保険でできるそうです。その代わり、とめ具があるため、歯間ブラシやフロスが使いにくくなり、虫歯のリスクが増す。
●方法2
 保険外で今すぐ、本格的な連結作業を行う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーー質問ーーーーー
質問2−1・方法1の暫定措置の場合、やはり清掃困難・虫歯リスクが生ず   るのでしょうか。
質問2−2・保険外の方が緻密・隙のない連結が可能?
 方法2につき、「保険外の方が時間をかけて丁寧な作業ができるので、緻密・隙間のない連結が出来、虫歯の危険は減る」と担当の先生はおっしゃられています。
 一般に歯に詰め物・かぶせ物をする場合、自由診療の方が緻密・隙間のない充填措置が出来るのでしょうか。
質問2−3・充填の隙間と虫歯の危険の関係
 一般に詰め物・かぶせ物において、充填の隙間はどの程度、大きな虫歯の
危険要因となるのでしょうか。無視できないレベルの大きさなのでしょうか。
 
 
 
  


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- 一番奥の抜歯後の1本入れ歯 - ツトム 03/12/22(Mon) 07:33 No.1347

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