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投稿時間:01/07/24(Tue) 15:09
投稿者名:涼子
Eメール:ryou@ah.com
URL :
タイトル:どうしましょう。。

お返事ありがとうございます!
とても、詳しい説明で参考になりました。

> 上記の事をその先生は何故、「日本矯正歯科学会」「日本成人矯正歯科学会」に問題提議しないのでしょうか?

そう言えばそうですね。。
ちなみにこちらのHPの先生です。
ttp://www.mmpmoo.com/hayashi/index.html

なんでも市波治人先生(顎偏位症という本を執筆)と言う方の
理論が基本にあるようです。
最近では「いい歯医者悪い歯医者」という本も執筆されています。
読んだ時はかなり衝撃的なことが書いてあって
ここまで歯科業界の裏話を公表していいのかな?とも思いましたが。。(^^;)
素人の私には何処までが真でどこまでが虚なのかは分かりません。
どの先生も意見が違うので何を信じたらいいのか分からないと言うのが
正直な気持ちですね。ホント、どうしましょう。。
安易に近所の歯医者さんに行くのさえ恐くなってしまいました。

> 小臼歯抜歯に関しては、小臼歯抜歯する理由に「見た目」と書いてありましたが、最近、小臼歯を抜歯しないで矯正治療しいて口唇の閉鎖不全を訴えて来院する症例が多くなってきました。
> 分析すると上下顎前歯が3SD以上突出しているケ−スも珍しくありません。大抵、抜歯して治療しなおします。

ある矯正の先生は抜歯(第一小臼歯)をして
前歯を引っ込める矯正をすることで口の中の部屋が狭くなって
舌が喉に落ちる危険がある。よって就寝時に酸素が取り込みにくくなって
色々な不定愁訴が現れるのだ。と仰られています。
もちろん、その先生は無碍に抜歯をするなと断定しているのではなく
場合によっては抜歯せざるを得ない場合も出てくるとは言っています。
何処の矯正医院もその辺りは考慮してくれているものでしょうか?
実際のとこはどうなんでしょう?

> 歯科学・歯科矯正学は学問です。学問である以上、論理的に考えていく必要があります。

歯学と医学の両方を考慮している歯医者さんはまだ少ないのでしょうか?
素人考えですが、歯も体の一部なわけですから全身的な部分も加味して
治療にあたってくれる方が安心ではあります。
何故、歯学と医学(一般的な診療科も)は別々に部分的に捉えるような
システム?になってしまっているのでしょうか?
こういったことは学会などで問題提起されないのでしょうか?
一患者として心配でなりません。。


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- 矯正中の噛み合わせの確保について - 涼子 01/07/22(Sun) 12:39 No.510

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